私はこのブログや
メルマガで、ドライオーガズムについての商材をときどき紹介しています。
ドライオーガズムの快感を知っている人よりも、ドライに到達できなくてあきらめてしまっているM男くんのほうが多いというのを知っているからです。
女性の「中イキ」と同じ快感を得られるといわれているドライオーガズム。
でも女性ですらも、本当に中イキできるのはほんのわずかと言われています。
なので男性がそれに到達できる可能性なんて、もっと低くてもおかしくはないのです。
けれどもドライに到達できなくてあきらめてしまっているM男くんたちには、そんな簡単にあきらめて欲しくないし、追求することをやめて欲しくない!
ドライオーガズムを経験したい。
そう思ったときどんな行動をとりましたか?
自分でやるのはちょっと怖い。
やり方がよくわからない。
お尻の穴に異物を挿入するなんて未知の世界すぎて、そんなふうに思った人も多いと思うので、
SMクラブやM性感のお姉さんのところに行ってやってもらった人もいるかもしれませんね。
どうでしたか?
ちょっとは気持ちよくなれました?
「スゴイ!こんな快感があるなんて!!」
「もうコレなしでは生きていけない!」
そういう風になれちゃった人もいるかもしれませんね。
けれどもたぶん
「変な感じ…」
と思って帰ってきた人が大半なんではないかと思います。
SMクラブやM性感のお姉さんの手にかかれば、どんなアナルだってその場でめくるめく快楽の世界に導いてくれると本気で思い込んでいる男性ってかなり多いです。
そんな人は、そんな感覚しか味わえなかった落胆は相当なものだったことでしょう。
でも女性ですらも半数以上は中イキできていないといわれているんですよ。
中イキできる女性ですらも、演技しちゃうことはあるといっているくらいですもの。
ちなみに
「俺は演技だったらすぐ見破れるから、今まで演技させたことなんてない!!」
と豪語している男性ほど、実は女性は演技している可能性があったりもします。
すべての人がそうではないですけどね。
だってそんな風に豪語しちゃうような人って
「終始ガンガン腰ふりまくってる腰ふり人形なだけ」
な人が多いんだものw
でも、そんな男性にでも
「こんなすごいの初めて!」
「もっと、もっとちょうだい!」
とかなんとか、嬉しいこと言ってくれる可愛い女性もいます。
だって女性って優しいもの…
そしてしたたかだものw
(オトコはヨイショしてなんぼ…)
でも、そんなことを言ってくれちゃうということは、その女性は彼のことがそのときすごく大好きな可能性も高いと思われます。
(でも風俗のお姉ちゃんのそんな台詞は鵜呑みにしないほうがいいですけどねw)
女性って激しいセックスよりもスローで優しいセックスのほうが感じやすいっていうのは、今ならいろんなところで目にする機会があるので知ってる人はご存知ですよね。
激しいのもときにはいいけれど、そんなのはめっちゃ性感が高まっているときか、恋愛が盛り上がっているときじゃないかなぁと私は思います。
あとヤケになってるときとかw
そうなんです。
中イキってただガンガンやってるようなセックス、前戯じゃダメなことのほうが多いんです。
そして、すぐにガンガン中イキできちゃえる人もいるみたいだけど、ほとんどがとても全神経をまんこに集中しなきゃイケないものなのです。
そのくらい、本当のオーガズムに到達するのって大変で、そして個人差がかなりあるものなのです。
なので男性も、SMクラブやM性感ですぐにドライオーガズムを経験できちゃえる人もいれば、変な感じしか味わえずに帰ってきちゃう人も多いのです。
女性だっておんなじですよ。
初めてのセックスなんて、すっごい気持ちいい~と思えた人もいるだろうけど、変な感じと思って
「私セックス嫌い!」
って思っちゃう女性だってかなりいるんです。
それでも女性は入れられる側だから、男性よりも感じられるようになるのが早いのです。
そこが気持ちいい場所だということを、もともと頭の中にインプットされているから。
でも中イキとなると、もっと意識レベルの深い部分にある感覚だから、その感覚はなんとなくわかっているけれど到達できないのです。
「そこが気持ちいい場所だということを、頭の中にインプットする」これってすごく重要なことなんですよ。
私たちって感覚の生き物じゃないですか。
なんでも感覚で行動しているんです。
脳が考えて、そう感じているだけ。
特に気持ちいいとかイクとかって、脳がすべて感じてることだってよくわかりますよね。
なので、脳に気持ちいいことだと教え込むのです。
でも難しく考えすぎちゃダメなんです。
脳はリラックスしていないと、そういうのは受け入れてくれない。
セックスは興奮状態だと盛り上がるし、体もそれにともなった反応をしてくれるけれど、イクというのは別なんです。
感覚を研ぎ澄ませないとイケないんです。
なので、極度の興奮状態だとそれができない。
だからスローなセックスのほうがいいんです。
激しいセックスでもガンガンイケちゃえるような人は、イクという感覚をもうすでに脳がよく理解しているので、激しくされてもイケちゃえるんです。
M男くんでもドライを習得しちゃってる人は、そういう人が多いですね。
そんなドライオーガズム。
なぜそんなに私が、男性、とくにM男くんたちに味わって欲しい、習得して欲しいと思っているか。
だいたいわかりましたか?
そう。
だって女性のその瞬間がわかる人は、女性がなかなかイケない!
と思って悶々としている感覚を理解できるから。
そして、そんな女性をイクまで導いてあげやすくなるからです。
そんな人は、セックスの間じゅう終始ガンガン腰を振り続けて
「俺のセックスはいいだろう!!」
なんてことはたぶんあまりいいまくりませんよね(笑)
イケそうな瞬間なんて、できれば集中させてほしいし、いろんな体位で自分の凄さを見せつけようなんていう行為はもってのほか!
「そこいいところだったのに~!動くなカス男!!」
その瞬間の心のなかは、そんなことされたらそんな感じですよ。
お店のお姉さんで、ドライに導くのがうまい人って、めっちゃ男性の感情を読みとってます。
動くところは動いて、ピンポイントで刺激するところはきちんと刺激して。
そのときだけは無駄な言葉責めはせずに、本当にピンポイントで必要なこと、脳に刺さるようなことしか言いません。
そして男性を安心させてリラックスさせるのもうまいんだと思います。
そういうお店で働いていると、そういう女性じゃなくてもドライに導けることがあります。
それは単に、その男性がドライオーガズムでイキやすい体質だったというだけです。
なのでほとんどの場合は、初めてのアナルでドライを経験できないのは普通のことだし、やり方によっては気持ちよさすらも感じられないのです。
M男くんなんて、エゴマゾじゃなければ女性をいい気分にさせるのが使命ですよね。
べつになにも、女王様やそういうお店のお姉さんをセックスでイカせてあげなさいといっているわけではありません。
自分のパートナーや好きになった女性は、いい気分にさせてあげる必要はないんですか?
女王様だけいい気分にさせてあげたい!
なんていうM男は、ただのエゴマゾでM男とはいえないと私は思います。
そんな人はM男と名乗ってゲームしているだけです。
本当に自分はM男なんですと言いたければ、自分のパートナーや、セックスさせてくれるまでに至った女性を気持ちよく導いてあげるのも、使命といえるのではないでしょうか。
全女性を崇拝して優しくしてあげられるのが、本物のM男ですよね。
そしてそんなM男だからこそ、私はM男くんのことが大好きなのです。
そんなM男じゃないと、
個人奴隷になりたいという願望があったとしても、なかなかなれないとも私は思いますよ。
だからこそ、男性、とくにM男くんたちには、ドライオーガズムをあきらめて欲しくないのです。
きちんと習得して欲しい。
よほどの特異体質であったり、肛門や内臓、神経系の病気でないかぎり、続けていればいつかはドライは経験できます。
でもお店のお姉さんだと、よほどうまい人とか自分にあった人じゃないと、イケないということはかなりあると思います。
セルフでもきちんとアナニーしてください。
そしてセルフでも、ドライオーガズムを目指してください。
でも、なかなか感覚が掴めない人は、本当にドライに到達するまでまわり道をします。
そしてまわり道をすればするほど、その感覚がわかりにくくなってしまっている人は多いと思います。
それでこの教材を読んでみてねって、以前からしつこくおススメしているのです。
イク感覚を掴めない人は、脳をコントロールして教え込まないと、なかなかそこには到達しないと思います。
そのことにここで詳しく触れているので、コレを読んでねって言ってるんです。
このブログやメルマガでこれの宣伝を読んだことがある人は、きちんと読んでくれたかな?
別に購入しなくても、イクという感覚をなんとなくわかっている人は理解できると思いますよ。
なので、読んですらいない人は是非じっくりと目を通してみてくださいね。
面倒くさいと言ってそのメカニズムすらも理解しようとしていない人は、ドライからさらに遠ざかってしまう可能性もありますよ!
まぐれでお店のお姉さんに開発してもらえる「いつか」を気長に待ち続けるか、「まぐれ」でドライオーガズムに到達できる日を待ち続けるか。
今もしくは近い将来に、近道して目くるめく快楽の世界を知るか。
それだけのことです。
ちんこの射精だけでじゅうぶん気持ちいいから、全然興味ないや。
そんな人は読まなくても大丈夫ですよ。
オトコが女性みたいに乱れまくって感じるなんて、きっと恥ずかしいことなんでしょうからね。
そういう男気の強い人には別に勧めません。
むしろ男らしさを貫いてください!
でも女性も、好きな男が自分を気持ちよくしてくれたくてそんなこと頑張ってくれてるっていうことなら、嬉しいと思うんですけどね。
私ならますます愛しちゃうかも!
というわけで、長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ
ここまで読んでくれた熱心なM男くんは、ちょっとM男の鏡です♪
なので、ついでにコレもきちんと読んでいってね!
全く新しいドライオーガズム到達法 - EBS -
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