久しぶりのブログ更新です。
マゾ男の皆様お久しぶり。
私はもう、調教というものを何年もしていませんが。
ときに「玩具」がほしいと思うことはあります。
調教はもういいかな。
一から知らないマゾを躾けて、というのも面白い遊びではありますが、もうそれほど若くないもので…(マダムと呼んで!)
せめていろいろ所帯じみたくないなと思う今日このごろでございます。
調教はしたくない、けれども…
男の体を遊びたい。
若さゆえの肉体の性欲ではなく、精神の欲望を満たしたい。
目の前でだらりと身を委ねてくる変態相手に一発喝を入れて、白目剥かせて虜にしてしまいたいと思うのです。
それにはスイッチが簡単に入ってしまうような、躾けられたマゾがいい。
無駄な労力を使わせて、女王を煩わせないでと思うのです。
それはSMクラブの女王様というのもぶっちゃけそうであって、調教は好きだけれどもなんども通ってくるかわからないようなM男にたいし、いきなり調教を真面目に施そうとするのは馬鹿げている、と思ってはいるはずなのです。
「当たり」
のM男が来ると嬉しいものなのですよ。
それもSMクラブの女王様というのは、最初は苦手だったとしてもずっといろんなM男を相手にしていると、たいていはアナルの魅力にハマりだすのです。
アナルだけでいけちゃうマゾと言うのは、感性も豊か。
女王の魅力だけでもいけてしまう、というM男に育つのも早い。
そうなると調教も楽しいものになります。
後ろ手に縛り付けて壁に押し付ければもう、見つめただけでいきそう。
舌なめずりでもしようものなら、そこから吐き出されるものがなにかを期待しはじめる。
舌でも言葉でも唾液でも。
どこが反応しているのかはわかる。
アナルが敏感すぎるM男というのは、総じてアナルで反応しているのです。
なにをしてもアナルがいちばん反応している。
見えていなくてもわかる。
あと数秒、あと数センチ近づいてアクションを起こしただけで…
アナルから脳天まで。
なにもしていないのに突き抜ける快楽に勝手に身を委ねて、ビクビクと体をしならせてしまうみだらな肉体(穴)
そんなマゾがいい。
そんなアナルを作ろうと思ったらとても時間がかかる。
自分で努力して変態アナルを日々作り上げているマゾは、だから可愛い。
SMのお姉ちゃん任せのM男は
「変態なんです!」
と言っている割には女王からしたら実はとくに変態じゃない。
「変態ね」
と言ってあげてはいるけれど。
本当にコイツ、どうしようもない変態ね。
そう思えるマゾはたいてい自分で日々アナルを弄りつくしていることが多いものです。
恥ずかしがらずにもっと、女王任せにしないでアナルを弄って開発に精進しなさい。
本物の変態と認められたかったら。
アナルデイケナインデス…
そんなM男は本当はあまり面白くないんです。
SMクラブに来るM男くんで
「アナルはダメなんで。前にやられて痛かったので無理」
そう言う人の数はかなり多い。
かわいそうだなと思います。
アナルは最初は優しく導かないといけないというのに、その前にやっていた行為の延長で同じいたぶり方をしてしまう女王もいるのです。
わからないんですよね、強弱のつけかたが。
人によっても全く違うし、部分によっても違うという細かいところまで。
でもそんなのは会って行為を始めてみないとわからない。
そんな女王様に当たってしまったとしても、もっと自分でアナルを弄ることを常日頃からしているM男は強い。
だからこそ、マゾを自覚しているのなら、変態だとアピールしたいのなら。
セルフでアナル開発をしてしまいましょう。
間違った知識が横行しています。
最初から間違えてしまうと、女王様というプロでも軌道修正は容易くない。
だからきちんと段階を踏んでやりましょうね。
過去記事リンク張っておきます。
ここから辿って全部熟読するといいですよ。
●GWはアナル開発をしちゃおう!SMクラブデビューをする前に、絶対に読みましょう!
アナルは基本です。
アナルですぐにいけちゃう変態は、乳首イキも脳イキも早いです。
そんな変態が私は好き。
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