よくSMと言えば、
『飴と鞭』
って言いますよね。
だけどその言葉の鞭と言うのは、あの乗馬鞭とか一本鞭とか、バラ鞭とかケインとか、そういう道具のことじゃないと私は思います。
というか……
思いたい!
なんだかわけのわかんないこと言ってますが、『飴と鞭』の鞭と言うのは、私のなかでは行動や言葉によるものであって、鞭は鞭であって欲しいんですね。
SMプレイの中にそういうプロセスがあって、言葉責めなどによって飴と鞭を使いこなせばいい。
鞭は鞭なんです。
ただ単に、鞭は鞭らしく思い切り打ちたい!!
それだけなんですけどねww
だって鞭ですよ。
鞭なんて、元々は刑罰に使われたり、武器だったり、そんなもの。
だけど、子供の頃からなぜか知ってる鞭。
それは、
「働け働け~!!」
と鞭打たれてる奴隷の漫画とかを見てきてるから。
だからそんなイメージなんです。
そのイメージみたいに打ってこそ、興奮するんです。
鞭に興味はあるけど、痛いんですよね?
痛くないなら打たれてみたいです。
そんなM男くんがときどきいますが、私ははっきり言っちゃいます。
「痛いに決まってるじゃないですか!」
痛くないようにそっと打てば、痛くないですよ。
だけどそんなんじゃ、はっきり言って面白くないんです。
女王様と言えば鞭ですよね。
女王様で、鞭に憧れない人ってあんまりいません。
みんな思いっきり楽しく打ちたいんです。
その楽しそうなお姿を見たくて我慢する。
そんなM男であって欲しい。
鞭に限っては。
そりゃあ、鞭の痛みによって快楽を得られるM男くんだっているので、無茶苦茶打つばかりではよくないのはわかってますよ。
だけど、そういう人って思い切り打たれなきゃ快楽に繋がらないですからね、ほとんど。
だからやっぱり鞭は思い切り打たなきゃならない。
M男の体が耐えられなくなるぎりぎり。
いえ。
その一歩先まで。
鞭に限ってはそれが 『愛』
私の中の鞭ってそんな感じです。
なので鞭は、覚悟して受けましょう♪
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