Ｍ男くんと痴女王様のお部屋

男は体を求めてるのに、その体を使って虐めぬく。

座ったり。

乗っかったり。

ぐしゃぐしゃに潰したり。

飲ませたり。

それも無理矢理。




どうしようもない、使い物にならない男がいたら、こんな遊び方が好ましい。

そんなふうに虐めていたら、最初は嫌がって反抗していたのに、反応し始めちゃう。

そういうほうがいいので、たいしてマゾじゃない男を虐めるほうが、楽しいのです。

｢人間椅子になりたい｣

そんなプレイを希望するＭ男くん。




何故？

好きな女性に座って貰いたいから？

椅子としてしかかまってもらえない、というマゾ的思考を満たしたいから？




それならいい。

腹筋と言わず、全身の筋肉すべてに気合いを入れて椅子になりきり、女性を落としたり不快な気分にさせないように務めなさい。

私があまりやったことのないプレイ。


●体に落書きをする。それはきっと、心までもズタズタに出来る虐め


でも書きましたが、落書きに続き

『くすぐり』

です。

悪戯するのは好きなので、その程度のくすぐりならありますが、くすぐりまくりのプレイはあまりしたことがありません。

ＳＭクラブだと、コースがあって時間が決まっていたりするので、女王様は一応それに合わせて、なんとなくプレイを組み立てていたりすることもあります。

例えば、聖水を体にかけられたいというのが希望のＭ男くんの場合。

こういう人は、マゾというよりもフェチ傾向の強いＭ男くんの場合が多いので、ＳＭは必ず射精させなければならないわけじゃないのですが、だいたい本人はしたいわけです。

そして、私の場合はサディストのＳというよりも、どちらかというとサービスのＳに徹していたので、

(だって、プライベートじゃないし、いろんな人が来るじゃないですか)

その前がどんなプレイになっても、いちばんの希望だけは叶えてあげたいわけです。




というわけで、聖水出せなきゃいけないので、そして体にかけるとなると汚れることを想定して、プレイのいちばん最後にやりたいわけです。

それで、なんとなく頭の中では、最後にやって、

｢オナニーしなさい｣

とか、そういう流れに持っていこうと考えてたりする。

だけどコレ、思ったより時間が余りすぎてしまうことがあるんですね～。

昨日の記事


●『強制クンニ』 『強制飲●』 どちらも強制だからこそ興奮する！


でも書きましたが、やっぱり私のなかでは、クンニも聖水もどっちも無理矢理が興奮するし、Ｍ男なら自分がやりたいことよりも、Ｓ女性が興奮することを望むべき。

と思います。

痴女ならともかくＳ女性なら、たぶんほとんどの女性が、無理矢理のほうが征服欲を満たすことができて、興奮するはず。

洗ってないまんこを、無理矢理頭つかんで思い切り押し付ける。

ほら、舐めなさ～い♪

なんて、なんだか私からしたらＳＭっぽくない感じがして嫌。

甘えさせてあげるなら、クンニ以外の方法で甘えさせればいい。

あそこを舐めたいとか、聖水飲みたいとか、ただのフェチなだけなら仕方ないけど、ＳＭやりたいＭ男くんに、優しく舐めさせるとか、優しく飲ませるとかはナンセンス。

まだ飲めなくて悩んでるなら、ときどきは優しく導くこともあるけれど、


● 聖水がなかなか飲めなくて悩んでるＭ男くんへ


そうじゃなければ、らしく飲ませないとね。

よくＳＭと言えば、

『飴と鞭』

って言いますよね。

だけどその言葉の鞭と言うのは、あの乗馬鞭とか一本鞭とか、バラ鞭とかケインとか、そういう道具のことじゃないと私は思います。

というか……

思いたい！




なんだかわけのわかんないこと言ってますが、『飴と鞭』の鞭と言うのは、私のなかでは行動や言葉によるものであって、鞭は鞭であって欲しいんですね。

ＳＭプレイの中にそういうプロセスがあって、言葉責めなどによって飴と鞭を使いこなせばいい。

鞭は鞭なんです。




ただ単に、鞭は鞭らしく思い切り打ちたい！！

それだけなんですけどねww

ＳＭプレイで性奴隷を作るのって、案外簡単なんです。

その方法が得意な人にとっては。

でも苦手な人にとってはちょっと難しい方法なんです。

苦痛なこと。

それを好むＭ男くんもいるけど、苦手な人も多いですよね。

だけどもしかしたら、それを好むＭ男くんも最初は苦手だったのかもしれなくて……

こういうの見たことありますか？

もしくは憧れてたりしませんか？

それで、こういうのに憧れてるのって自分だけ？

とか思ってたりしませんか？




安心してください（笑）

結構います。

私がＳＭクラブにいたときも、数名いました。