私は普段そんなにSじゃないです。
けれどもそれは
人間として抑制しているだけで
人としての行為から逸脱してしまうようなことを目の前にすると
本当のS性がでてきます。
なので、SMプレイにおける虐めは
私からしたら演技なこともあります。
SMやってて、いちばん素直に
S性が出てきちゃうのは
黄金プレイ。
なので、黄金プレイ自体はそんなに長くはやりませんでしたが
黄金プレイをやっている最中がいちばん
精神的にマジになれる瞬間でした。
そんな黄金プレイ。
見たい汚されたいよりも、
食べたいというM男くんが
SMクラブのお客様には圧倒的に多い。
食すのは、興味のない人からしても
至難の業であるということくらいは
なんとなく想像がつくとは思います。
けれどもそんな黄金を
絶対ではないけれど、食べざるを得ない状態
もしくは一回では無理でも、
なんどもリベンジさせてしまう言葉があります。
無理矢理に
「食えよ!!」
と言ったり暴力を振るったり
無理矢理口の中に突っ込んだり
「死ね!変態!!」
なんて酷い言葉で罵ったりするよりも
「私が用意したものが食べられないの?」
「私の体から出たものを粗末にするの?」
とちょっと突き放すように
軽蔑するように冷ややかな表情で言ったほうが、
かまって欲しい欲の強いM男という生き物には
効果があります。
人によっては
わざとちょっと、甘えたふうに
もしくはお願いする感じでそのセリフを使うのが
効果的な場合もあり。
「無理矢理食べさせられたほうが食べれる気がする」
というM男くんって多いですが、
男性というものは
女性から与えられた怖い経験よりも
困っちゃうような経験のほうが
よりやらなくては!
と思ってしまう生き物なのです。
けれどもそれを、
プレイの前に女性にお願いするのは
間違っています。
演技とわかれば男性は醒めてしまう。
なので、こういう技は
女性のほうがあらかじめ習得していて、
黄金を食せないM男くんを躾けるときに使うテクニックなのです。
調教って躾
ですからね。
黄金を食すのも
こっそり躾てしまえばいいのです。
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