(包茎で虐められることに対して、すごく嫌な気持ちになる人は読まないでくださいね~)
「ちょっと見せなさいよ!」
逃げる僕の下着を無理矢理剥ぎ取り、後ろから抱きすくめられました。
いきなり抱きすくめられて、女性に免疫のない僕はドギマギしてしまいます。
耳元に彼女の吐息。
背中に当たる柔らかい肌。
それが少し汗ばんでいて興奮をそそります。
そんなカップルのようなキュンキュンのシュチュエーション(立ち位置が逆のような気がしますが)
なのに……
後ろから覗き込まれ、
「やだ~、なにこの皮かぶってるの!」
言われた言葉がそれでは、少し悲しくなります。
けれども僕のちんこはビンビンで、それを望んでいるのです。
前に回り込み、恥ずかしくて下を向いている僕の顔を眺めているようです。
そしてそこを離れると、鼻歌を歌いながらバッグから何かを取り出そうとし始めました。
気になって顔を上げ、ゴクリと唾を飲み込みました。
彼女の後ろ姿。
ボンテージ姿のTバックのお尻から目が離せません。
「あったぁ!」
「あんまり使うことないから、探しちゃったじゃない」
と言うとピンクの細い綿の紐を持ち、僕の前にやってきました。
「ねえ、よく見せて」
「こんなものだけど私に見てもらいたくてきたんでしょ」
と言いながら、僕のちんこを凝視し、皮を引っ張り出しました。
「あら、やだ。なにこの変な汁」
ちんこからは興奮しすぎてガマン汁が溢れそうです。
「なに?って聞いてるんだけど」
「ごめんなさい、ガマン汁です」
「え?なに?ガマン汁?」
「はい」
「はぁ?違うでしょ!変態汁でしょ」
「変態汁って言いなさい」
「はい!変態汁です!」
「でしょ。その変態汁で今どうなってると思う?」
質問の意味がわからず、下を向いてしまいました。
「何やってんの?私の手が汚れちゃったのよ?」
「あんたの汚い変態汁で、私の綺麗な手が汚れちゃったの。どうしてくれるの?」
「ご、ご、ご…ごめんなさい!」
「ごめんなさいじゃないでしょう!」
「舐めなさい!舐めて綺麗にしなさいよ」
と言って手を無理矢理僕の口にねじ込みました。
ねっとりとした感触と、変な味がします。
気持ち悪いけど、彼女の手を舐めれたということのほうが嬉しく、僕にとってはご褒美です。
女性の手なんて実は始めて舐めました。
嬉しくて調子にのって舐めてしまいます。
「歯ぁ立てんな!」
ドスの聞いた声でいきなり叱られ、びっくりしました。
それからはすごい勢いで往復ビンタです。
さっき舐めさせられた柔らかい手とは思えないほど、すごい強さで叩かれました。
頬がヒリヒリして、
「ごめんなさい!やめてください!」
両手で阻止して叫びました。
「あんた、私に反抗する気?」
手首を掴まれ、後ろに捻られます。
「ふ~ん、まあいいわ」
と言いながら彼女は何かを企んでいるような顔で笑いました。
壁際に立たされ、両手に革の拘束具を付けられました。
両手を上げさせられ、柱に括りつけられたので僕は抵抗出来なくなりました。
「また変態汁で汚れちゃうと嫌だからね」
と言って彼女はゴム手袋をはめ、それで僕のちんこを触りだしました。
素手で触ってもらえず、なんだか悲しさと屈辱に押しつぶされそうな気分です。
それでもちんこはビンビン。
どうしようもないくらいに変態汁も垂れてしまっています。
彼女は無言でそれをティッシュで拭き取り、綿のロープを手に取りました。
くるくるとちんこにロープが巻かれてゆきます。
そして皮が被っているのに、それをさらに伸ばして先っぽで縛ってしまいました。
「わ~、可愛くなったんじゃない?」
と言いながら、縛られてピンクになったちんこをビンビンと叩きました。
ちんこはそれでも跳ね返り、しなっています。
「ありがとうございます」
「よかったじゃないの。滅多にこんな包茎ちんこないから、この紐探しちゃったわよ。あんたみたいな包茎ちんこが来たら使ってやろうと思っていたの」
「そんなにすごい包茎なんでしょうか?」
「当たり前じゃない、こんな包茎見たことないわ。」
「よくこんなちんこで生きてられるわね。私だったらこんなちんこやだな」
ニヤリと笑って彼女がとうとう聞いてきました。
「あんた、セックスしたことあるの?」
「えっと…えっと…」
質問に答えられません。
彼女が意図して聞いているのは表情でわかります。
頬が熱くなり汗が出てきました。
僕のいちばんのコンプレックスな部分を突かれて、どうしようもない屈辱感に襲われます。
「あんた、可愛そうね~」
蔑むような目で見つめられます。
恥ずかしくて死にたいくらいに屈辱的なのに、その目に興奮してしまう僕がいました。
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