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とあるプレイ ④ 包茎虐め【前編】

(包茎で虐められることに対して、すごく嫌な気持ちになる人は読まないでくださいね~)



「ちょっと見せなさいよ!」

逃げる僕の下着を無理矢理剥ぎ取り、後ろから抱きすくめられました。

いきなり抱きすくめられて、女性に免疫のない僕はドギマギしてしまいます。

耳元に彼女の吐息。

背中に当たる柔らかい肌。

それが少し汗ばんでいて興奮をそそります。

そんなカップルのようなキュンキュンのシュチュエーション(立ち位置が逆のような気がしますが)

なのに……



後ろから覗き込まれ、

「やだ~、なにこの皮かぶってるの!」

言われた言葉がそれでは、少し悲しくなります。

けれども僕のちんこはビンビンで、それを望んでいるのです。

前に回り込み、恥ずかしくて下を向いている僕の顔を眺めているようです。

そしてそこを離れると、鼻歌を歌いながらバッグから何かを取り出そうとし始めました。

気になって顔を上げ、ゴクリと唾を飲み込みました。

彼女の後ろ姿。

ボンテージ姿のTバックのお尻から目が離せません。

「あったぁ!」

「あんまり使うことないから、探しちゃったじゃない」

と言うとピンクの細い綿の紐を持ち、僕の前にやってきました。

「ねえ、よく見せて」

「こんなものだけど私に見てもらいたくてきたんでしょ」

と言いながら、僕のちんこを凝視し、皮を引っ張り出しました。

「あら、やだ。なにこの変な汁」

ちんこからは興奮しすぎてガマン汁が溢れそうです。

「なに?って聞いてるんだけど」

「ごめんなさい、ガマン汁です」

「え?なに?ガマン汁?」

「はい」

「はぁ?違うでしょ!変態汁でしょ」

「変態汁って言いなさい」

「はい!変態汁です!」

「でしょ。その変態汁で今どうなってると思う?」

質問の意味がわからず、下を向いてしまいました。

「何やってんの?私の手が汚れちゃったのよ?」

「あんたの汚い変態汁で、私の綺麗な手が汚れちゃったの。どうしてくれるの?」

「ご、ご、ご…ごめんなさい!」

「ごめんなさいじゃないでしょう!」

「舐めなさい!舐めて綺麗にしなさいよ」

と言って手を無理矢理僕の口にねじ込みました。

ねっとりとした感触と、変な味がします。

気持ち悪いけど、彼女の手を舐めれたということのほうが嬉しく、僕にとってはご褒美です。

女性の手なんて実は始めて舐めました。

嬉しくて調子にのって舐めてしまいます。

「歯ぁ立てんな!」

ドスの聞いた声でいきなり叱られ、びっくりしました。

それからはすごい勢いで往復ビンタです。

さっき舐めさせられた柔らかい手とは思えないほど、すごい強さで叩かれました。

頬がヒリヒリして、

「ごめんなさい!やめてください!」

両手で阻止して叫びました。

「あんた、私に反抗する気?」

手首を掴まれ、後ろに捻られます。

「ふ~ん、まあいいわ」

と言いながら彼女は何かを企んでいるような顔で笑いました。



壁際に立たされ、両手に革の拘束具を付けられました。

両手を上げさせられ、柱に括りつけられたので僕は抵抗出来なくなりました。

「また変態汁で汚れちゃうと嫌だからね」

と言って彼女はゴム手袋をはめ、それで僕のちんこを触りだしました。

素手で触ってもらえず、なんだか悲しさと屈辱に押しつぶされそうな気分です。

それでもちんこはビンビン。

どうしようもないくらいに変態汁も垂れてしまっています。

彼女は無言でそれをティッシュで拭き取り、綿のロープを手に取りました。

くるくるとちんこにロープが巻かれてゆきます。

そして皮が被っているのに、それをさらに伸ばして先っぽで縛ってしまいました。

「わ~、可愛くなったんじゃない?」

と言いながら、縛られてピンクになったちんこをビンビンと叩きました。

ちんこはそれでも跳ね返り、しなっています。

「ありがとうございます」

「よかったじゃないの。滅多にこんな包茎ちんこないから、この紐探しちゃったわよ。あんたみたいな包茎ちんこが来たら使ってやろうと思っていたの」

「そんなにすごい包茎なんでしょうか?」

「当たり前じゃない、こんな包茎見たことないわ。」

「よくこんなちんこで生きてられるわね。私だったらこんなちんこやだな」

ニヤリと笑って彼女がとうとう聞いてきました。

「あんた、セックスしたことあるの?」

「えっと…えっと…」

質問に答えられません。

彼女が意図して聞いているのは表情でわかります。

頬が熱くなり汗が出てきました。

僕のいちばんのコンプレックスな部分を突かれて、どうしようもない屈辱感に襲われます。

「あんた、可愛そうね~」

蔑むような目で見つめられます。

恥ずかしくて死にたいくらいに屈辱的なのに、その目に興奮してしまう僕がいました。



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[ 2016/07/01 21:58 ] とあるプレイ | TB(-) | CM(0)
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