「はじめまして、理沙と申します、よろしくお願いします」
一生懸命挨拶しましたが、女王様がニコニコしながら私の顔をずっと凝視するので、緊張して声が震えてしまいました。
挨拶が終わっても女王様は僕から目を逸らさないので、恥ずかしすぎて目を逸らしてしまいます。
暫らくすると綺麗にネイルを施した細い指で、僕の頬を軽くツネって顔を戻しました。
びっくりして厭らしい声を漏らしてしまいます。
「まだなんにもしてないじゃない、なのにどうして声が感じちゃっているの?」
「ごめんなさい」
「ごめんなさいじゃないでしょう。どうしてって聞いてるの、答えなさい」
僕の目を見つめた女王様はとっても可愛らしくて、恥ずかしいのに目が逸らせません。
「はい。ヒカル女王様がお美しすぎて緊張してしまって……」
「あら?それだけでそんな厭らしい声が出るのかしら?」
何かを企んだような鋭い微笑みを投げかけられて、涙が出そうになります。
「嘘をついてたらあんたなんてほっといて帰っちゃうわよ、いいの?」
「嫌です、ごめんなさい!本当はこれから始まることを想像して厭らしい気持ちになってしまっていました」
呆れたような表情を見せると、少し離れたソファーに座り煙草に火をつけました。
僕は見捨てられたような気がして不安になります。
「これから始まること?あんた私に何をされたいの?」
可愛い顔でこちらを睨み、表情を読み取るように聞いてきます。
「女の子みたいに犯して、めちゃくちゃにしてください!」
僕は思い切って言いました。
恥ずかしさに顔は火照り、額に汗が流れます。
「女の子みたいに?だって理沙は女の子なんでしょう、そんな格好をしてるんだから」
理沙と呼んでいただけたことが嬉しくておそるおそる見ると、女王様は優しそうに僕を見つめていてくれます。
この日の僕は茶髪ロングの巻髪風ウィッグを付け、ブルーの小花柄ミニワンピースという出で立ちでした。
「理沙は普段は小さな会社の社長をしていて、妻子ある身です。仕事中はスーツを着て部下を管理したりしています。でも本当はこんな風に女装して、綺麗なお姉さんにえっちなことをされることばかり考えている変態なんです」
「あら、理沙は本当は女の子じゃないの?それならあそこはどうなってるっていうの?」
女王様にあそこと言われて、余計に反応してしまいます。
どうなってしまっているのかは、下着を着けていてもわかります。
逆に下着を着けているからこそ余計にわかってしまうというこの格好。
女性のパンティーはどうしてこんなにもピッチリとしているのでしょう。
着けているだけでえっちな気分になってしまうので、やめられません。
「理沙のあそこは大きくなってしまっています。」
「そうなの。見せてごらんなさい」
そう言って女王様は煙草を咥えながら僕の側に近寄ってきました。
手には乗馬鞭を持ち、それを使ってスカートを捲くりあげました。
それだけで僕のちんぽは反応してしまい、さらに大きくなりました。
パンティーはすでにはち切れそうです。
「すごいわね、これ。これはなんなの?」
「これは理沙の厭らしいクリトリスです」
「まあ、まだなんにもしていないのにこんなに大きくなっちゃって。理沙はとってもえっちなのね」
そう言って女王様が鞭で僕の厭らしいところを思い切り押さえつけました。
押さえつけても反り返ってくる恥ずかしいクリトリス。
それを楽しそうに何度も何度も押さえつけられて、僕はたまらず声を漏らしてしまいます。
「さて、理沙はどうされたかったんだっけ?もう一回言ってごらんなさい」
「恥ずかしいです」
「恥ずかしいじゃないでしょう、理沙はそれを望んで私に会いに来たんじゃないの?本当に帰ってしまうわよ」
「女の子みたいに犯して…」
「犯して、それで?」
「それで、めちゃくちゃにしてください!」
女王様は嬉しそうにいたずらっぽい表情で僕を見つめました。
それだけで僕はイってしまいそうになってしまいます。
「立ってごらんなさい」
そう言われ立ち上がりましたが、ずっと正座をしていたため足が痺れてしまい、上手く立ち上がれません。
少しよろけてしまい、女王様の手首を掴んでしまいました。
「きゃ、いきなりなにするの?」
「すみません」
「今とっても痛かったのよ。許さないわ、お仕置きしなきゃね」
「ごめんなさい!」
といいつつもこれから本格的に調教が始まるのだということに、期待が高まります。
「私の気が済むまで許せないから、そこに立ちなさい」
そう言って女王様は壁を指さしました。
そして床に置いてあった麻縄で、あっという間に亀甲縛りをされてしまいました。
両手は後ろ手に縛ってあって動けません。
「まあ、厭らしい格好。理沙にぴったりね」
と言ってワンピースの前ボタンを外していきます。
中途半端に開かれたワンピースからピンクのブラジャーが見えて、とっても恥ずかしい格好にさせられました。
細い指でブラジャーの上から乳首を撫でられ、頭がおかしくなりそうになりながらも目線は女王様の指先を追ってしまいます。
今やられているすべての行為を覚えておいて、これからオナニーするときに思い出すためです。
SMクラブに行くのは、プレイをするということ以外にこれからのオナニーライフの自分だけのネタ作りのためでもあるので、きちんとやられていることを覚えて帰るのです。
「私はこういう厭らしい子を見ると、とことん辱めてみたくなってしまうのよね」
そう言って女王様は顔を近づけてきました。
僕はとっても嬉しいくせに、恥ずかしくて顔を背けます。
その表情が面白いのか、女王様はさらに顔を近づけ、僕の頬を抓りました。
長い爪が頬に食い込みます。
血が出るんじゃないかというほどの痛みに驚き、僕は思わず叫んでしまいました。
「痛いの?私の手首はきっともっと痛かったはずよ。
だってあんた本当は男なんでしょう?それなら私よりも力が強いはずよね。
それなのに私が軽く抓っただけでそんな声出しちゃうなんて」
そう言いながらも女王様の手は僕の乳首を弄びます。
ブラジャーに手を入れられ、乳首をつまんだり引っ張ったりされ、僕は我慢できずに泣き叫びます。
「理沙はやっぱり女の子なんじゃないの?だってこんなに厭らしく泣く子は見たことないわ」
女王様はまた新しく麻縄を手に取り、ベッドに座るように指示を出しました。
「どうなの?答えられないのなら私が確かめてあげるわ」
と言いながら麻縄で足を縛り、あっという間にM字開脚にされて寝かされてしまいました。
パンティーの股間を掴んできつく引っ張り上げ、それでなくても面積の少ない布をアナルに食い込ませます。
「女王様やめてください」
僕は堪らずそう叫びます。
「あら、やめてほしいの?ここはそんな風に思ってるとは思えないけど」
と言いながら、ヒールの先っぽで僕の大きくなったあそこを押さえつけました。
それを見た僕はさらに興奮してしまい、それだけでイってしまいそうです。
(これはきちんと目に焼き付けて帰らなくてはならないところです)
「あぁぁ、気持ち…いい、です」
女王様は感じてる僕を見てとても楽しそうにヒールで踏み続けます。
「ほら、やっぱり気持ちいいんでしょ。
こんなふうに靴で踏まれてるのに喜んじゃうなんて、
理沙は本当に変態なのね」
「ごめんなさ…い、理沙は…理沙はこんなに変態なんです」
「あぁ…、やめて、出ちゃう…」
「出ちゃう?なぁにそれは。
どーいうこと?」
「うぅ~、あぁぁ…。そんなにぃされたらぃぃぃ、イッちゃいま…す」
「こうしただけでイッちゃうの?今イッたら私の靴が汚れてしまうわよ」
と言いながらさらにグイグイと踏みつけて、悪戯っ子のような笑みで鋭く見つめられます。
「理沙の1番嫌なことはきっと構ってもらえないことなんでしょう?イッたら今度こそ本当に帰っちゃうわよ」
「イヤで…す、帰ら…ないぃぃでくださ…い」
「じゃあ我慢しなきゃね」
さらに執拗に踏みつけは続きます。
帰って欲しくはないけれど、僕は我慢できなくなってきました。
「やめてください~!イッちゃいそう!イきま
す!イきま~~~…」
女王様はぎりぎりのところで脚を離しました。
ちんこの先っぽがビクンビクンと脈打っています。
すかさず電マを持ってこられ、先っぽにあてがわれました。
するとすごい快感と、我慢できないほどのくすぐったさが襲ってきました。
やめてくださいと懇願しますが、聞いてもらえず執拗に責めは続きます。
イキそうになると止められ、またすぐに電マで刺激。
頭の中は真っ白になり、悲鳴にも似た声を上げてしまいます。
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