私はもう女王様をやる予定もないですし、こんな調教、現実的には無理で、映像の中だからこそ実現できるものだと思っていますが。
『M男を犬として飼う』
これってちょっと憧れます。
M男くんなんて、私なんかよりももっと、
『女王様に犬として飼われる』
というのに憧れる人はいるんじゃないでしょうか。
監禁されて、他には誰も来ない部屋。
首輪を着けられ、繋がれ、逃げられない。
躾という名の調教。
飼い主の気分で、好きなように扱われる犬。
理不尽な要求に従えれば、少しだけご褒美が貰える。
犬と言えども飼い主からしたら『物』扱い。
ときには気まぐれに、ペットのように可愛がって貰えることもあるかもしれないけれど、主人はサディスト。
酷くいたぶられることがほとんど。
憧れるけど、現実的には無理ですよね。
ありえない世界だからこそ、こういうのを見て興奮もするし、憧れも強くなるのでしょう。
だけど、どこかの国のお金持ちのマダムとかなら、もしかしたらこんな生活をしている人もいるかもしれません。
そう考えると、いつか私もなんて、ときどき妄想してしまいます。
そのとき私に飼われたいと思いますか?
もしかしたら私のことを知っていて、
「あのときのあの女王様なら、飼われてもいいかも」
なんて思うかもしれない。
だけどSMクラブで、サービスのSに徹していた傾向の強い女なんて、実は鬱憤が溜まりすぎていて、普通のサディストよりもキツイかもしれません。
あの頃は導く人になりたくてやっていた。
今なら純粋に虐めのみを楽しみたい。
そんな私に飼われてしまったら……
SMでよく言われる飴と鞭の、飴の要素なんてない酷い虐めのみを執拗にされてしまうかもしれません。
従うしかない状況に泣いて命乞いをしても、許してあげませんよ。
だって、所詮ペットなんですから。
どう楽しもうと飼い主の自由。
犬猫のように愛くるしさもない人間の男なんて、飼うならとことん虐めに使うのみ。
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